道場理念

心を磨き人格を高め

人としての正しい心の

あり方と生き方を

求めると同時に

自らの無限の可能性を

追求し

人と社会の為に

生きることの出来る高い

人間性を養うこと

解説
道場稽古は勿論のこと

競技試合、審査会といった

イベントなど「武道修練」

により心身を

鍛練すると共に

論語や仏教の教えを

もとにした「徳育」を

通じて、嘘偽りのない

正直な心と思いやりのある

心を養うこと

指導する側もされる側も

それに関わる経験や

人間関係など全てが

自分の心を磨き

高めるための砥石であり

周囲に活かされて

いることを自覚し

人間としてとの

強さ、優しさ、思いやり、

謙虚、忍耐、正義、勇気、

感謝といった徳性を

身につけること

又、損得や利己的

(自己中心的)にものごと

を考え判断するのではなく

心の中に

善悪の物差しを持ち

良心にもとづいた

利他的な心で

正しい物の見方、考え方が

出来るよう

心の次元を高めること

同時に自分がダメとか

出来ないとか決して

自己限定するのではなく

自分の考え方や

心のあり方次第で

ものごとは良くも悪くも

なるという原理原則を知り

人としての

正しい心のあり方

生き方を学び

常に向上心を持ち

身近な家族、友人をはじめ

とする自分に関わるあらゆる

人間関係を大切にし

人と社会に良い感化を

与えることの出来る

高い人間性を養うこと

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